


私たちは、天理教の教祖・中山みき様を「おやさま」とお呼びしています。なぜなら、教祖が教えの親という立場を意味すると同時に、いつも私たち人間を優しくお見守りくださり、親しくお導きくださる親であるからで、尊敬と親しみを込めて「おやさま」とお呼びし、お慕いしているのです。
教祖は、天保9年(1838年)10月26日、御年41歳の時、元初まりの約束に基いて、「月日のやしろ」にお定まりになりました。以来50年にわたって、親神様の思召を私たち人間にお伝えくだされたばかりでなく、自ら身をもって、たすけ一条の手本である「ひながた」をお示しくださいました。そのことから、私たちは、教祖を「ひながたの親」とお慕いしています。

しかし、明治20年(1887年)陰暦正月26日、教祖は私たち子供の成人をお促がしになるために現身をお隠しになりました。以来、私たちは教祖のお姿を拝することができなくなりましたが、教祖は、それまで同様、元の屋敷にお住まいになり、ご存命のまま、変わることなく世界たすけの上にお働きくだされ、私たち人間を陽気ぐらしへとお導きくだされているのです。














